こんにちは!
神戸長田の きずな整体整骨院 です。
今回は、スポーツや転倒後などに多くみられる手首の障害、
**「TFCC損傷(ゆうつうせいがいけいこつ)」**についてお話します。
TFCC損傷とは?

「TFCC」とは、Triangular Fibrocartilage Complex(=三角線維軟骨複合体)の略称で、
手首の小指側にある軟骨や靭帯の複合体のことを指します。
この部分は、手首のスムーズな動きを支えたり、力を分散したりする大切なクッションのような働きをしています。
しかし、転倒時に手をついたり、スポーツなどで手首を捻ったり繰り返し酷使することで損傷してしまうことがあります。
この状態を「TFCC損傷」と呼びます。
「手関節捻挫」の一種として扱われることもあります。
TFCC損傷が起こる原因
TFCC損傷の主な原因は以下の通りです:
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転んだ時に手をつく外傷
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テニス・バドミントン・野球などでの繰り返しの手首の回旋動作
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ドアノブや車のキーを回す動き
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重い物を不自然な姿勢で持ち続ける
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加齢による軟骨・靭帯の変性や弱化
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「尺骨突き上げ症候群」(手首の骨格の問題)
これらの負担によって、TFCCが炎症を起こしたり断裂してしまうのです。
TFCC損傷の症状
以下のような症状がみられます:
手首の小指側(尺骨側)の痛み
腕をひねったときの痛み(ドアノブや鍵を回す動作など)
手首を小指側に曲げたときの痛み
圧痛(押すと痛い)、腫れや動作時の違和感
※重症でない限り、安静時の痛みは少ないのが特徴です。
検査・診断
TFCC損傷は、軟骨や靭帯の損傷であるため、通常のレントゲンでは映らないことが多いです。
● 身体診察:
実際に手首を動かしてみて、どの動きで痛みが出るか確認します。
● MRI検査・関節造影:
軟骨の状態や炎症の程度を確認する際に有効です。
● レントゲン:
「尺骨突き上げ症候群」が疑われる場合には、骨の長さや並びをチェックします。
当院での施術と対応
🔹 炎症を抑える「超音波療法」
炎症を鎮め、回復を早めるために超音波治療器を使用します。
🔹 テーピングによる固定・安静サポート
日常生活やスポーツで無意識に手首を動かしてしまう方も多いので、
テーピングやサポーターで手首を保護・固定します。
🔹 手首・前腕の筋肉ケア
炎症の原因となる筋肉の緊張を緩めるため、手首から前腕にかけてマッサージやストレッチを行います。
🔹 姿勢や動作チェック
繰り返す痛みの原因には、姿勢や生活動作のクセが大きく関わっていることもあります。
当院では体全体のバランスも確認しながら、根本的な改善を目指します。
放っておくと悪化することも…
初期の段階であれば、適切な治療と安静で回復が見込めます。
しかし、放置すると炎症が長引き、手術が必要になるケースもあります。
「少し痛いだけだから大丈夫」と我慢せず、早めの受診をおすすめします!
まとめ
手首の小指側が痛い
ドアノブや鍵を回す動きでズキッとする
スポーツや重いものを持つ仕事をしている
こうした症状がある方は、「TFCC損傷」の可能性があります。
違和感を感じたら、無理をせず、まずはご相談ください!
当院では、一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、早期回復をサポートいたします。
🎾 部活・スポーツ復帰を目指す学生さんも多数来院中!
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住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
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